心身の疲労を取るツボ「落枕」
- CATEGORY: セルフケア●ツボ・マッサージ
- TAG: ツボ
今年のゴールデンウィークは天気にも恵まれて気持ちよく過ごされた方も多かったのではないでしょうか。
僕自身、晴れ間を利用して庭木の選定も出来ましたし、ちょっと気になっていた都内に出来たばかりのカフェ、「ブルーボトルコーヒー」というお店(南青山店)に夫婦で出かけて久しぶりに都内を散策し、自分の部屋を掃除しながらいつの間にか溜まってしまった不用品を処分して、身も心もすっきりでき、最高のゴールデンウィークでした。
ところが、日常生活に戻ると途端に疲労が出て来て「やっぱり仕事したくない!」って思った方も一人や二人ではないでしょう。僕もそんな一人ですから。(笑)
そういう気持ちが乗らないときはまず体調から整えていくのが効果的です。
今日はそんな時にちょうどいい手のツボをご紹介しましょう。
ツボの名前は「落枕(らくちん)」。別名もありまして、「腰腿点」とも言います。
寝違いや首の痛みに良く効くと言われていますが、実際には手の痛みから肘、肩の不調、そして首から骨盤さらには股関節から膝にいたるまでオールマイティーに使えるありがたいツボです。
ツボの場所ですが、手の甲側中央で人差し指と中指の間を反対側の指で手首に向かってなぞり、指の止まったところになります。強く押して痛みを感じたらそこがツボです。
当然右と左に同じツボがあるわけですが、押してみて痛みを強く感じるほうを使うといいでしょう。実際ツボが正しいと結構痛いので、痛いのが苦手な方は擦ったり揉んだりしても効果があります。
実はこのツボの裏、つまり手のひら側には「労宮」というツボがあります。
以前、「身体の不調が現れるツボ」のときに取り上げたツボです。疲れが溜まってくると反応するツボとして紹介しました。
「落枕」は「労宮」と表裏の関係なのです。
ですから、「落枕」を刺激してあげると首肩腰など全身が軽くなるだけでなく、「労宮」にもその刺激が届き、体の内部の熱が調整され心身ともにリフレッシュしてやる気が出てきます。
「首肩が辛いんだけど、なかなか三勝に行けない」「会議中で寝ちゃいけないんだけど眠くてしょうがない」「スポーツやり過ぎて手足がパンパン」なんてときに是非使ってみてください。マジに効きます。
僕自身、晴れ間を利用して庭木の選定も出来ましたし、ちょっと気になっていた都内に出来たばかりのカフェ、「ブルーボトルコーヒー」というお店(南青山店)に夫婦で出かけて久しぶりに都内を散策し、自分の部屋を掃除しながらいつの間にか溜まってしまった不用品を処分して、身も心もすっきりでき、最高のゴールデンウィークでした。
ところが、日常生活に戻ると途端に疲労が出て来て「やっぱり仕事したくない!」って思った方も一人や二人ではないでしょう。僕もそんな一人ですから。(笑)
そういう気持ちが乗らないときはまず体調から整えていくのが効果的です。
今日はそんな時にちょうどいい手のツボをご紹介しましょう。
ツボの名前は「落枕(らくちん)」。別名もありまして、「腰腿点」とも言います。
寝違いや首の痛みに良く効くと言われていますが、実際には手の痛みから肘、肩の不調、そして首から骨盤さらには股関節から膝にいたるまでオールマイティーに使えるありがたいツボです。
ツボの場所ですが、手の甲側中央で人差し指と中指の間を反対側の指で手首に向かってなぞり、指の止まったところになります。強く押して痛みを感じたらそこがツボです。
当然右と左に同じツボがあるわけですが、押してみて痛みを強く感じるほうを使うといいでしょう。実際ツボが正しいと結構痛いので、痛いのが苦手な方は擦ったり揉んだりしても効果があります。
実はこのツボの裏、つまり手のひら側には「労宮」というツボがあります。
以前、「身体の不調が現れるツボ」のときに取り上げたツボです。疲れが溜まってくると反応するツボとして紹介しました。
「落枕」は「労宮」と表裏の関係なのです。
ですから、「落枕」を刺激してあげると首肩腰など全身が軽くなるだけでなく、「労宮」にもその刺激が届き、体の内部の熱が調整され心身ともにリフレッシュしてやる気が出てきます。
「首肩が辛いんだけど、なかなか三勝に行けない」「会議中で寝ちゃいけないんだけど眠くてしょうがない」「スポーツやり過ぎて手足がパンパン」なんてときに是非使ってみてください。マジに効きます。
スポンサーサイト