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治療はからだのオーバーホール
今日は「治す」ということについて。 患者さんは怪我や体の不調、痛みを訴えて来院されます。 僕たち治療する側は、その訴えを伺いながら、まず症状の把握に努めます。 このときはなるべく他覚的所見(誰が見てもそうだとわかる検査結果)を揃える努力をします。 患者さんの訴えが身体中に散らばっているときは大変なのですが、その時も原因を考えながら、原因がひとつなのか、それ以上なのかを考えながら他覚的所見を取りま...
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